メッセージ

会員の皆様へ

平成29年度

 

「美原中学校を見守るおやじの会」14周年を迎えて

美原中学校を見守るおやじの会 会長 北  健 志

日頃より、会員の皆様及び校長先生をはじめとする美原中学校の教職員の皆様そして 地域の皆様におかれましては、多大なるご協力及びご指導を賜りまして心から御礼申し上げます。
当会は、「地域の青少年を非行に走らせない、非行から守る。」を合言葉に平成15年に発足し、年間を通じた夜間パトロールや学校行事への協力を中心に活動を続けてまいりました。

現在の美原中学校の状況は、学校全体が非常に落ち着いておりまして、生徒が授業に集中し一生懸命勉強しています。また、部活動にも精一杯取り組んでおりまして、毎日、楽しそうに登下校している姿を見ますと嬉しく思います。

本年も当会に3名のお父さんがご入会くださいました。
5月13日(土)には、ご来賓として結城校長を初めとする多数の先生方のご臨席のもと、定期総会と懇親会を開催しました。
懇親会は和やかな雰囲気の中で、出席者全員による自己紹介や美原中学校に対する想いを語っていただき、交流を深めることができました。

今後も会員の皆様のご協力をいただきまして、先生方と地域の皆様方との連携をさらに深めながら、安全・安心な地域づくりにつとめ、細く長く活動を続けてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

伸びゆく力を育てる大人のかかわり

所沢市立美原中学校 校長 結城 尊弘

 

平成29年度より美原中学校に着任いたしました結城尊弘(ゆうきたかひろ)と申します。
『全ての教育活動は子どもたちの幸せのために』との教育の目的を達成すべく、全力で自らの職責を果たしてまいります。

さて、『美原中を見守るおやじの会』の皆様には長年にわたり見守っていただいておりますことに心より感謝申し上げます。
私たちにとってどれほど心強いことか、皆様の思いと行動が教職員の気概につながっております。

本会が発足した十数年前は社会を震撼させる少年による犯罪が多発し、学校でも、いじめ、暴力、不登校など、日々の問題行動に対処するだけでも教師は疲弊していました。
この荒れる子供たちとどのように関わっていくのか、信頼を築いていくのか、私たち大人に課せられた重い命題でした。

「子供は社会の縮図」とも「子供の姿は教師の鏡」とも言われます。
理屈を言うより子供に関わる大人たちの生き方をもって範を示していくしかないとも受け取れました。
また、押さえつけようとすればするほど子供の心が離れていく現実を目の当たりにし、改めて、学校を核として家庭・地域と連携し、「子供たち一人一人の幸せのために」何ができるのかを真剣に話し合っていく時代を迎えたと考えています。

さらに、子供が本来持つ内発的なエネルギーを建設的な方向へと転換していくための教育改革を進めなければなりません。
急激な変化を遂げていくであろう未来に向かって、たくましく生き抜く力を育成していけるよう、お力添えをいただきながら、美原中改革を進めてまいります。

 

~教育とは、「共育」であり、「今日行く」である。~と考えています。

 

「美原中学校を見守るおやじの会」の皆様におかれましても、今後も引き続き本校の子供たちをあたたかく見守りながら、ご支援・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。併せて、本会の益々の発展と本会員の皆様のご健勝をご祈念申し上げ、挨拶とさせていただきます。